湯島コンピューティング事情

ネットワーク

外部へは FLET'S の光でつながっており、東大本郷とは完全に 別のネットになっています。
内部では DHCP が動いています。ルータは 192.168.1.1。http でルータの 設定できます。
外部から湯島のコンピュータにアクセスするためには、湯島から 外部へあらかじめ ssh tunnel を作っておくことで行います。例えば、 湯島内部のコンピュータで

ssh -f -N -R 12345:localhost:22 tuba

とすれば、tuba の 12345 ポートへ ssh ログインすると 湯島のマシンにログインできます:
ssh -p 12345 tuba

プリンタ

プリンタには 192.168.1.101 の固定 IP が振られています。(/etc/hosts に 登録しておくといいかも。)CUPS で問題なく動きます。
PPD ファイルは FujiXerox から拾ってきたもので動いています。FXA25W22.PPD です。/usr/share/cups/model に適当なディレクトリを掘って 置いておくといいはず。ただし、日本語のPPDなので、webで設定などするときに 全然読めません。CUPSを修正する手がありますが、webで見付けたパッチは 古そうなので、kakasiでローマ字化しました。
localhost:631 にアクセスして、適当な名前 => LPD/LPR Host or ... => lpd://ホスト名/queue => FX => 好きな物とすれば OK。FX が出てこない 場合は /etc/init.d/cupsys restart してやります。lpstat -a すると 登録されているのがわかるはずです。
両面印刷のために lpoptions -d プリンタ名 -o sides=two-sided-long-edge としておきます。片面印刷用に、lpoptions -p プリンタ名/インスタンス名 -o sides=one-sided とすると、 lpr -P プリンタ名/インタンス名で片面印刷。 Debian だったら /usr/share/doc/cupsys/online-docs/sum.html#STANDARD_OPTIONS
にいろいろオプションが載っている。
pdfを2upで印刷(横綴じ)
lpr -o number-up=2 -o sides=two-sided-short-edge xxx.pdf
<< /Duplex true /Tumble false >> setpagedevice

だよ。白黒にするには
<< /ProcessColorModel /DeviceGray >> setpagedevice

電話

電話番号は xx-xxxx-xxxx。秘密。